筋トレに効果がないのは、あなたが不合理だからである

どうも、管理人のタッキーです。

今回は、本を読んで思ったことを書いていきます。

今回読んだ本は、「不合理だらけの日本スポーツ界」です。

著者の河田剛さんは、スタンフォード大学でアメフトのコーチをされている方です。

河田さんは、日本でアメフトをプレイした後に渡米した方です。

なので、日米両国のスポーツの現場を知っています。

そんな河田さんが、日米両国のスポーツの現場をとりまく環境の違いを解説した後に、今後の日本スポーツ界に対して提言をするという内容の本です。

筋トレに関しても通じるものを感じたので、シェアさせていただきたく思います。

筋トレのお供は炭水化物ではなくプロテイン

このような印象的な見出しがありました。

体を大きくしようと一生懸命「米を中心とした炭水化物」を食べている日本 その数倍の「プロテイン」を摂取 する アメリカ

河田剛. 不合理だらけの日本スポーツ界 (Kindle の位置No.332-333). 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン. Kindle 版.

私は、小学校から高校まで野球をやっていました。

そして、高校野球関連のニュースは、今でもチェックしています。

なので、「そんなことだろうな」と思いました。

このブログでも時々言及していますが、筋肉の原料はたんぱく質です。

炭水化物ではありません。

少し考えればわかりそうなものですが、どうして競うように米を食べて身体を大きくするのでしょうか。

はっきり言って、意味が分かりません。

筋トレで効果がないのはあなたのせいである

さらに、競うように炭水化物を食べる理由にも違和感があります。

驚くべきことに、高校生が「食のノルマ」を始めた理由がなんと、強豪校がやっていたから、だったのである。勘違いと横並び意識もほどほどにしてほしい。

河田剛. 不合理だらけの日本スポーツ界 (Kindle の位置No.338-339). 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン. Kindle 版.

皆と同じであるということが正義とされる風潮の強い日本社会を象徴していますね。

この風潮の悪いところは、間違いに気づかないことと、責任の所在があいまいになることだと思います。

誰かがやっていたからという理由で物事をはじめて、それが適切か否かの検証を怠ってしまうと、間違いに気づきません。

また、誰かがやっていたからという逃げの気持ちが生まれます。

物事がうまくいかなかったときは、「自分」ではなく「誰か」に責任を擦り付けるでしょう。

私は、トレーナーをつけて筋トレをしたことがありません。

成功も失敗もすべて自分のせいです。

筋トレをすることによって、日本社会の負の側面から自由になれると思います。

長時間筋トレをやればよいという精神論は間違い

「合理的手法で勝利を求めていくアメリカのスポーツ」 「『そうあるべき だ・そうでなくてはならない』という摩訶不思議なルールや社会通念が色濃く 支配し、勝利に直結しないルールや行動が多い日本のスポーツ」

河田剛. 不合理だらけの日本スポーツ界 (Kindle の位置No.357-359). 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン. Kindle 版.

日本人の傾向として、我慢は美徳とされるというものがあります。

それが影響しているのか、たくさん練習するのが正義という風潮がスポーツの現場で見られます。

筋トレでも、それは例外ではありません。

瞬発力が強い人のほうが、筋肉は大きいです。

短距離走の選手の体格が、長距離ランナーよりも大きいことから明らかでしょう。

それなのに、何でもかんでも種目を詰め込んで一生懸命やることに満足する人を見かけます。

筋トレの時間が長くなるので、持久力が必要になります。

当然、筋肉は太くなりません。

一つの部位につき3種目やれば十分です。

そして、一回の筋トレにつき6種目以内に収めましょう。

そして、遅くとも45分以内にジムエリアから退散しましょう。

まとめ

筋トレでは、日本人よりもアメリカ人のほうが圧倒的な成果を出しています。

なので、彼ら・彼女らの文化から学べるものは多いはずです。

恥ずかしながら、高校時代までは炭水化物を大量に食べて長時間筋トレするのが正義だと思っていました。

大学に入り、初めて指導者を付けずにスポーツをやるという経験をしました。

それが、筋トレでした。

そこで、合理的に考えるとはどのようなことなのかを身をもって味わいました。

なので、この本に書いていることには非常に賛同できます。

興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

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